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理研、配偶者を秘書に雇用=組織管理改善を−仕分け2日目(時事通信)

 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は26日午前、独立行政法人(独法)の無駄を洗い出す「事業仕分け」第2弾の2日目の作業に入った。文部科学省所管の理化学研究所(理研)では、研究者が秘書役のアシスタントに配偶者を雇用していることが分かり、「ガバナンス(企業統治)に大きな問題がある」として、組織管理の改善を求める意見が出された。
 理研には現在97人のアシスタントがおり、うち6人が研究者の配偶者で、結婚後雇用されたのは2人という。年収は600万円。また、同法人の研究業務に関しては、「現状維持」との結論を出したが、「戦略が欠如している」と厳しく批判し、国を含めた科学技術政策の抜本的改革を要求。業務委託は「委託先の不透明性が高く、事業規模を縮減」と判定した。
 パイロットを養成する航空大学校(国土交通省所管)は、学生1人当たりの国支出額が3700万円に上ることを問題視。航空会社による受益者負担の割合を高め、「国費節減を図る」とされた。水産大学校(農林水産省所管)は、海技士免許取得の専攻科について、「他法人との統合を検討し事業規模縮減」と結論付けた。 

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名古屋市議会 恒久減税案など否決 河村市長「戦い続く」(毎日新聞)

 名古屋市議会臨時会は21日、本会議を再開し、市民税減税の恒久化、議員報酬半減の2条例案と、新たに8地区で地域委員会をモデル実施するための補正予算案の3議案を賛成少数で否決した。可決を目指した河村たかし市長と議会側の対立は一層深まりそうだ。

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 本会議に先立ち、河村市長は「議会は市民の殿堂ではなくなってしまった」と議会のあり方を批判。「まだ決着はつかん。戦いは続く」と3議案の再々提出に含みを持たせた。

 議会側は2月定例会で、減税を「1年限り」とする修正条例案を可決したほか、議員報酬と定数を半減する条例案を否決、地域委員会のモデル実施を増やす予算も削減した。河村市長は3議案を「主権在民3部作」と位置づけ、臨時会を招集して再提出。しかし、議会側は「減税の恒久財源が示されていない」などとして、20日の委員会でいずれも否決していた。

 本会議ではこのほか、情報紙に掲載された議員報酬などに関する河村市長のインタビュー記事や過去の会合での発言をめぐる答弁について、市長から訂正の申し出があり、議長から報告が行われた。【高橋恵子】

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報道は「事実誤認」=鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は15日夜、オバマ米大統領が先のワシントンでの非公式会談の際、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の5月決着に疑問を呈したことについて「(報道は)全く事実誤認の記事だ。『進展がない』とか『5月末までに厳しく決着を求めた』とか、そんな話は一切ない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 首相はこの後、首相公邸で民主党の参院予算委員会メンバーと懇談し、「全く事実と異なる報道がされているが、オバマ大統領からはマスコミに書かれているような反応は一言もなかった。安心してほしい」などと説明した。 

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まゆ剃りなど21人正座3時間、高校入学指導(読売新聞)

 長崎県五島市の県立五島高(前田功校長、602人)で3日、まゆ毛を剃(そ)るなどしていた新入生21人を、教諭らが約3時間正座させていたことが分かった。

 生徒に不適切な発言をした教諭もおり、学校側は後日、生徒や保護者に謝罪した。

 同校によると、3日は同校ホールでオリエンテーションが行われ、教諭約20人が新入生200人の服装や髪形などを検査。校則違反があった生徒23人のうち足を痛めていた生徒らを除く21人に反省文を書かせ、全員が書き終えるまで約3時間にわたって正座させた。

 女子生徒に「男の気を引きに来たのか。そのために学校に来たのではないだろう」と発言した男性教諭もいたという。

 同校は8日の入学式後、正座をさせた生徒と保護者に「教育を逸脱した長時間の正座をさせてしまい、不適切な発言もあった」と謝罪。上田克教頭は「不適切な指導だった。再発防止策を検討していきたい」としている。

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日照最少、そしてときどき雪ドガッ 東北・3月(河北新報)

 仙台管区気象台は1日、東北地方の3月の天候概況をまとめた。東北全体の日照時間は比較可能な1946年以降で、3月としては最も少なかった。八戸では10日、1日の降雪量が61センチに達し、観測史上の記録を更新した。

 東北全体の日照時間は平年の74%。青森県深浦は73.4時間で平年の61%にとどまり、酒田78.7時間(62%)、山形91.9時間(63%)など、日本海側を中心に平年を大きく下回った。

 八戸の大雪は三陸沖を進んだ発達した低気圧の影響で、84年に観測した55センチの記録を上回った。10日は仙台の1日の降雪量も24センチで、過去3番目だった。

 3月の東北は曇りや雨、雪の日が多かった。気温は平年並みで、降水量は日本海側で平年より33%多かった。


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遺棄は22日夜以降か=長期間密閉の可能性−スーツケース遺体・金沢(時事通信)

 金沢市二俣町のがけ下で、頭部のない女性の遺体が見つかった事件で、遺体が入っていたスーツケースは22日夜から26日早朝の間に現場に捨てられた可能性が高いことが30日、第一発見者らへの取材で分かった。石川県警金沢中署捜査本部は同日午後から遺体を司法解剖し、詳しい死亡時期や死因などを調べている。
 捜査関係者によると、遺体は死ろう化しており、密閉され外気に触れない状態が長期間続いていたとみられる。
 スーツケースは付近で道路工事をしていた男性会社員(44)が見つけ、29日に通報した。 

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チューリップ900株無残…花博記念公園でまた(読売新聞)

 大阪市鶴見区の花博記念公園鶴見緑地で30日、花壇に植えられたチューリップ約900株が花をたたき落とされたり、茎を折られたりしているのが見つかった。

 同公園では28日にも約700株が被害にあっており、鶴見署は30日、花壇近くに監視カメラを設置し、器物損壊容疑で捜査している。

 同公園事務所によると、同日午前9時10分頃、職員が花やつぼみが散乱しているのを見つけた。花壇には足を踏み入れられた跡はなく、棒などを振り回したとみられる。29日午後6時半に職員が点検した際には異状はなく、夜間に警備員が3度巡回した際にも不審者はいなかったという。

 花壇のチューリップは全部で約2250株あったが、残りは約650株になった。

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